半仙戯
【半仙戯】(はんせんぎ)
(なかば仙人になるような気分がすることからいう)
「ぶらんこ」の異名
季語「春」
(広辞苑より)
【半仙戯】
唐の玄宗が寒食(かんしよく)の日に,
宮女に半仙戯(鞦韆(しゆうせん))の遊戯をさせたことから
「半仙戯」は半ば仙人になったような気分にさせる遊びの意
ぶらんこ[季] 春
(三省堂 大辞林より)
俳句では「ぶらんこ」ではなく「ふらここ」
「半仙戯」という言葉は、
先日の句会で
先生が教えてくださいました
by iina-iina
| 2015-05-10 05:00
| 徒然と