空をみあげて

晩秋ー浄専寺



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11月6日、
蘇陽峡をあとにし、五ヶ瀬町へ。
枝垂桜で有名な(と言っても、今年の春まで知りませんでした)
浄専寺へ行ってみました。






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調べてみると、
西南の役での「田原坂の合戦」に敗れた薩摩軍が、
可愛岳突破をする際に
戦死、または力尽きた兵士たちの慰霊碑だそうです。 ↓
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ここより南には、九州山地の山々が連なっていますが、
霧立越(きったちごし)と呼ばれる古道があります。
霧立越には多くの歴史があり、そのひとつが
西郷隆盛が薩摩軍と共に椎葉へ入り
そこから人吉へ逃れた道である事。
古くは、平家一族も霧立越を越えて椎葉へ逃れました。
その平家一族討伐を鎌倉幕府より命じられた那須大八郎も
この道を通ったそうです。
(那須大八郎と、清盛の末孫とされる鶴富姫の悲恋は有名ですね)

暮れていく景色を見ながら、
深い悲哀のようなものと浪漫を感じたのでした。










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by iina-iina | 2015-11-28 13:57 | 神社・寺・教会