
坊津町の丸木浦
茂みの向こうに浜辺が見え、胸が高鳴った瞬間
丸木浜です
砂浜はこの地では珍しいそうです
だーれもいません

キャンプ場はシーズンオフで閉鎖中・・・だと思われます



丸木崎展望台より、泊浦を眺める

文学碑、歌碑、句碑に何度か出会いました
坊津には文学を生む風土がある(「坊津 遣唐使の町から」より)

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by iina-iina
| 2016-02-22 10:00
| 海

「海が見たい・・・・」
・・・というわけで

南さつまへ行ってきました!




南さつま市坊津町の久志(くし)
坊津(ぼうのつ)はかつて、
花旭塔津(はかたのつ)-福岡市博多
安濃津(あのつ)-津市
と共に、日本三津に数えられた港町
久志湾の南岸は、「博多浦」というそうですが
「坊津 遣唐使の町から」 森 高木著によると
博多とは、物が多く集まるところの意味だそうです
福岡の博多はその昔、花旭塔・・・・・
貿易の要として繁栄した当時の坊津を
資料館へ行ったり本を読むことで
知る事はできても
目の前にある、静かで穏やかな漁港の佇まいからは
その様を想像するのは
なかなか難しいのです
でも、
リアス式海岸のこの海は
今も昔も変わっていないでしょう

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by iina-iina
| 2016-02-21 10:00
| 海

サンセットブリッジ
この周辺には、天然記念物の「ハマボウ」の自生地があります。
ハマボウは大きな黄色の花を咲かせます。
私は鹿児島で初めて見ました。
熊本では、俳句の先生のお宅に咲いているのを見ましたが、
他では見たことがないのです。
来年、群生しているハマボウを
是非見てみようと思います。




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by iina-iina
| 2015-11-22 13:10
| 海

「花瀬望比公園」
開聞岳の麓を
ぐるっと海岸沿いに走る道の途中にあります。
ここから遥か1900キロ南にある、
フィリピンを望む地に建てられたそうです。

太平洋戦争の激戦地フィリピンで戦死した、
約47万6千人の冥福を祈るためだけでなく
二度と戦争なんかで命を落としたり
奪ったりする事がないようにと、
そんな気持をこめて建てられた、と私は信じます。
それと当たり前ですが、
亡くなったのは日本人だけじゃない。



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by iina-iina
| 2015-11-16 10:13
| 海

空と海の青を
胸いっぱいに吸いながら
一っ走りしてきました

南の地方の海岸沿いで
よく目にする白い花
シロバナセンダングサ・・・・という名前だと思います

薩摩半島の南
お昼をいただいた「がんじん荘」にて
(許可をいただいています)


漁港を見ていると
水中写真を撮り終えた人たちが帰ってきました
脱いだダイビングスーツを
手際よく干していく地元の女性

見惚れてしまい、撮らせてくださいとお願いしました

ここは、「秋目」です

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by iina-iina
| 2015-10-25 10:46
| 海
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by iina-iina
| 2015-10-08 08:52
| 海

海と空をそびらに
「千日紅」


可愛かったです
ここは「野間池漁港」
安くておいしい魚を食べさせてくれるお店があるので
お昼をいただこうと行ってみました
ところが、古い家屋でしたから
台風18号の影響をまともに受けてしまったようです
そのお店だけではなく
西海岸は風の被害が大きかったようです
↓ 漁協の建屋くらい頑丈だったら安心でしょう
でも、そうではない家が殆どなわけで
それなのに、「あー、豊かだな~あ」と
いつもこの辺りに来て感じるのでした

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by iina-iina
| 2015-09-29 12:21
| 海

南さつまの海をどうぞ

金峰山が見えます
立っているここは湾
ですので、薩摩半島をまるで島から撮っているかのようです
桜島も小さく見えていました

一度行った南西諸島と
時間の流れ方がよく似ていると感じます
私にはとても心地よいのですが

ここから北へ約80キロメートルのところに
川内原発があるのがとても残念・・・

あと二回、南さつまです
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by iina-iina
| 2015-09-28 12:41
| 海
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by iina-iina
| 2015-09-27 09:55
| 海